「単純」ワークフロー・モード

「単純」ワークフロー・モードでは、TDATASEG表がバイパスされ、データはターゲットに直接ロードされます。この手法により、TDATASEGへのデータのコピーと、TDATASEGからの削除が不要になります。唯一の注意点は、データ統合ランディング・ページへのドリル・スルーが使用できないことです。(直接ドリルを使用したドリル・スルーは可能です。)

イメージは「単純」ワークフロー・モード・オプションを示します。

この「単純」ワークフロー・モードと式を使用して、ロード・プロセス全体で5分16秒かかりました:

イメージは「単純」ワークフロー・モードを使用した結果を示します。