統合定義を定義する2番目のステップは、EPM Planningプロジェクト・アプリケーションでプロジェクト、プロジェクト要素およびリソース・クラス・ディメンションを再分類することです。これは、ディメンションの名前がPlanningのデフォルト名から変更された場合に必要となります。データ統合で正しいディメンションを識別するには、ディメンションを「プロジェクト」、「プロジェクト要素」および「リソース・クラス」として分類し、プロジェクト管理の同じディメンションに対応するようにします。
プロジェクト、プロジェクト要素およびリソース・クラス・ディメンションを分類するには:
アプリケーション・ページで、EPM Planningプロジェクト・アプリケーションの右側にあるをクリックし、「アプリケーション詳細」を選択します。
ディメンション名の行から「プロジェクト」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「プロジェクト」を選択します。
ディメンション名の行から「プロジェクト要素」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「プロジェクト要素」を選択します。
ディメンション名の行から「リソース・クラス」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「リソース・クラス」を選択します。
「保存」をクリックします。
統合定義の残りのアプリケーション・ディメンションは、再分類する必要はありません。
統合定義に必要なディメンション分類を次に示します: