EPM Planningプロジェクト・アプリケーションのプロジェクト・ディメンションの分類

統合定義を定義する2番目のステップは、EPM Planningプロジェクト・アプリケーションでプロジェクトプロジェクト要素およびリソース・クラス・ディメンションを再分類することです。これは、ディメンションの名前がPlanningのデフォルト名から変更された場合に必要となります。データ統合で正しいディメンションを識別するには、ディメンションを「プロジェクト」、「プロジェクト要素」および「リソース・クラス」として分類し、プロジェクト管理の同じディメンションに対応するようにします。

プロジェクト、プロジェクト要素およびリソース・クラス・ディメンションを分類するには:

  1. アプリケーション・ページで、EPM Planningプロジェクト・アプリケーションの右側にあるイメージは「選択」アイコンを示します。をクリックし、「アプリケーション詳細」を選択します。

  2. ディメンション名の行から「プロジェクト」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「プロジェクト」を選択します。

  3. ディメンション名の行から「プロジェクト要素」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「プロジェクト要素」を選択します。

  4. ディメンション名の行から「リソース・クラス」を選択し、「ディメンションの分類」ドロップダウンから「リソース・クラス」を選択します。

  5. 「保存」をクリックします。

    統合定義の残りのアプリケーション・ディメンションは、再分類する必要はありません。

    統合定義に必要なディメンション分類を次に示します:

    イメージはアプリケーション詳細ページの「ディメンション」タブを示します。