実績と予算の間の期間マッピングを作成するには、ソース・マッピングが必要です。プロジェクト管理で複数の会計カレンダに対応するために個別の統合を初期化した場合は、統合定義ごとにソース期間マッピングを定義する必要があります。
「ソース・マッピング」タブは、2つの領域で構成されています:
マスター - ソース・システムおよびマッピング・タイプを選択します。
グリッド - 期間マッピングを定義します。マッピングは、グローバル・マッピングで定義された期間に対してのみ定義できます。新規のデータ管理期間は、このタブでは作成できません。
注:
統合を実行する前に、デフォルト期間マッピングまたは明示期間マッピングを選択できます。ソース期間マッピングを選択した場合、ソース期間は期間キーおよび前期間に基づいてマップされます。
ソース・マッピングを作成するには:
データ管理を起動します。
「設定」タブの「統合設定」で、「期間マッピング」を選択します。
「ソース・マッピング」タブを選択します。
「ソース・システム」で、実績および予算を作成するときにプロジェクト管理ソースに「データ・ソース」を選択します。
「マッピング・タイプ」で、「明示」を選択します。
「追加」をクリックします。
検索して選択: 期間キー・ページが表示されます。このページには、ソース・アプリケーションのソース・マッピングで使用されないすべてのグローバル・マッピング期間がリストされます。
追加する期間を選択し、「OK」をクリックします。
たとえば、「Jan-20」を選択します。
「ソース・マッピング」タブで、ソース・システムの「期間名」を入力し、「OK」をクリックします。
EPM Planningプロジェクト期間を識別するソース・システムの「期間キー」を入力します。
マッピングを識別するソース・システムの「カレンダ」名を入力します。
「GL期間」に、プロジェクト管理名を入力します。
オプション:マッピングの説明を入力します。
「保存」をクリックします。
ヒント:
マッピングを削除するには、マッピングを選択し、「削除」をクリックします。