プロジェクトでのローリング予測の使用

管理者がプロジェクトにローリング予測を設定した場合、プロジェクトの計画および予測後に、ローリング予測期間範囲にわたってプロジェクトを分析できます。

ローリング予測期間範囲内のプロジェクトを確認するには、「プロジェクト」プロジェクト・アイコン「分析」プロジェクトの分析アイコン「ローリング予測」ローリング予測の順にクリックします。

ローリング予測のフォームおよびダッシュボードは、ローリング予測範囲に基づいて設定されます。

管理者が現在の期間を更新すると、ローリング予測のフォームおよびダッシュボードが自動的に更新されます。期間が追加または削除され、更新されたローリング予測範囲を反映します。

レポートのためにKPIを使用できます。

  • TTM (12か月の証跡)。このシナリオは、前の12か月のフローに基づいた勘定科目のアクティビティをレポートします。
  • 「予測済12」。フロー・タイプ勘定科目に対して、このシナリオは、(現在の期間 + 11個の将来の期間)の合計についてレポートします。残高タイプ勘定科目に対して、このシナリオは将来のメンバー値12期間についてレポートします。