データ入力やデータ連結など、アプリケーション内のアクションの単位。パワー・ユーザーは、ビジネス・プロセスを構成する複数のタスクを定義します。ユーザーは、タスクの指示を確認し、質問に回答し、タスクを送信、再割当て、承認および却下できます。タスクへのアクセスは、電子メール通知から、またはアプリケーションにログオンして行うことが可能です。
アプリケーションによって提供されるサービスの定義。
データ入力やG/L抽出など、よく行われるタスクを指定し、分類します。タスク・タイプによって、ユーザー入力が必要な設定や、そのタイプのすべてのタスクによって共有される質問や指示などのデフォルト情報を設定できます。タスク・タイプは、多くの場合に統合タイプに基づいています。
エンド・ユーザー、システム自動タスク、イベント・モニタリング・タスク
反復可能なビジネス・プロセス。管理者は、月次や四半期など、様々なタイプのビジネス・プロセスのテンプレートを作成できます。
特定のビジネス・プロセスに対して実行する必要のあるタスクの時間順のセットを定義し、テンプレートの汎用的なビジネス・プロセス日をカレンダ日付に配置したものです。
このビューは、スケジュールおよびタスク・リストのビューと、詳細にドリルダウンできるハイレベルのサマリーがあるポータル・スタイル・インタフェースを表示します。
ハードウェアまたはソフトウェアの問題など、プロセス中に発生した問題に関するユーザーからの通知。ユーザーは、問題を識別するアラートを作成し、解決するために割り当てます。