テキスト・ファイルから、タスク・タイプまたはタスク・タイプの部分的情報をインポートできます。プロセスは、タスクのテンプレートへのインポートに似ています。
注:
タスク・タイプ・ルールはインポートできません。タスク・タイプ・ルールをインポートするには、移行を使用します。
タスク・タイプをインポートするには、サービス管理者またはパワー・ユーザーのセキュリティ役割が必要です。
タスク・タイプをインポートするには:
置換: タスク・タイプの定義を、インポート・ファイル内の定義に完全に置き換えます。このオプションでは、すべてのタスク・タイプの詳細を、インポートするファイル内の情報に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていないタスク・タイプには影響がありません。
インポート・ファイル内のタスク・タイプIDに一致するタスク・タイプが変更されるという警告が表示されます。タスク・タイプを上書きしない場合は、「取消し」をクリックします。
更新: タスク・タイプの部分的な情報を更新します。このオプションは、タスク・タイプの詳細の完全置換ではありません。ファイルで指定したタスク・タイプのプロパティの詳細のみが更新されます。
使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。
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