タスク・タイプのインポート

テキスト・ファイルから、タスク・タイプまたはタスク・タイプの部分的情報をインポートできます。プロセスは、タスクのテンプレートへのインポートに似ています。

注:

タスク・タイプ・ルールはインポートできません。タスク・タイプ・ルールをインポートするには、移行を使用します。

タスク・タイプをインポートするには、サービス管理者またはパワー・ユーザーのセキュリティ役割が必要です。

タスク・タイプをインポートするには:

  1. ホーム・ページで、「アプリケーション」「タスク・マネージャ」の順にクリックします。
  2. 左側の「タスク・タイプ」タブをクリックします。
  3. 「アクション」「インポート」の順にクリックします。
  4. 「ファイルの選択」をクリックして、ファイルに移動します。
  5. 「インポート・タイプ」を選択します。
    • 置換: タスク・タイプの定義を、インポート・ファイル内の定義に完全に置き換えます。このオプションでは、すべてのタスク・タイプの詳細を、インポートするファイル内の情報に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていないタスク・タイプには影響がありません。

      インポート・ファイル内のタスク・タイプIDに一致するタスク・タイプが変更されるという警告が表示されます。タスク・タイプを上書きしない場合は、「取消し」をクリックします。

      注:

      置換対象のタスク・タイプへの添付を保持するには、「添付の保持」を選択します。
    • 更新: タスク・タイプの部分的な情報を更新します。このオプションは、タスク・タイプの詳細の完全置換ではありません。ファイルで指定したタスク・タイプのプロパティの詳細のみが更新されます。

  6. 「日付フォーマット」を選択します。

    使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。

  7. インポート・ファイルのファイル区切り文字を選択します。「カンマ」「タブ」を選択するか、「その他」を選択して「他の区切り文字」に任意の1文字を指定します。
  8. 「インポート」をクリックします。