タスクのインポートおよびエクスポート

タスクのインポート

タスクをインポートするには:

  1. ホーム・ページで、「タスク」「タスク」の順にクリックします。
  2. タスクを選択し、「アクション」「タスクのインポート」の順にクリックします。

  3. 「参照」をクリックしてインポート・ファイルを検索します。

  4. 「インポート・タイプ」を選択します。

    • 置換: タスクの定義を、インポート・ファイル内の定義で置き換えます。このオプションでは、タスクの詳細を、インポートするファイル内の詳細に置き換えます。インポート・ファイルに指定されていないスケジュール内の他のタスクには影響しません。

      スケジュール内のタスクで、インポート・ファイル内のタスクIDに一致するものが変更されるという警告が表示されます。タスクを上書きしない場合は、「取消し」をクリックします。

      置換対象のタスクへの添付を保持するには、「添付の保持」を選択します。

    • 更新: タスクの部分的な情報を更新します。たとえば、インポート・ファイルで、タスクの指示の変更、所有者、担当者および承認者の再割当て、あるいは一部の属性の削除と新しい属性の追加を行った場合が考えられます。また、同じ変更を多数のタスクに行った(400タスクのうち100のタスクに新しい属性を追加するなど)場合も考えられます。更新オプションは、タスクの詳細を完全に置き換えるものではありません。ファイルに指定されているタスク・プロパティの詳細のみが更新されます。たとえば、インポート・ファイルにタスクの指示の列しかない場合、タスクの名前、担当者、属性やその他のプロパティには影響しません。

    • 削除: タスクおよび関連情報を、ファイルに指定されたタスクIDのリストに基づいて削除します。削除の実行に必要な情報は、タスクIDの列が含まれたファイルです。

  5. 「日付フォーマット」を選択します。

    使用可能な日付フォーマットのドロップダウン・リストから、フォーマットを選択します。日付フォーマットは変換されません。デフォルトで、日付フォーマットはエクスポートされたファイルの場所のロケールの日付フォーマットに設定されます。

  6. インポート・ファイルの「ファイル区切り文字」として「カンマ」または「タブ」を選択します。任意の1文字を他の区切り文字として指定するには、「その他」を選択します。

  7. 「インポート」をクリックします。

タスクのエクスポート

タスクをエクスポートするには:

  1. ホーム・ページで、「タスク」「タスク」の順にクリックします。
  2. タスクを選択し、「アクション」「タスクのエクスポート」の順に選択します。

  3. エクスポート・オプションを選択します:

    • 「すべてのタスク」または「選択したタスク」を選択します

    • 「フォーマット」の場合、「フォーマットされたデータ(表示列のみ)」または「今後のインポート用のフォーマットされていないデータ」を選択します。

    注:

    管理者またはパワー・ユーザーである場合は、フォーマットを選択できます。ユーザーのセキュリティ権限がある場合、「フォーマット」オプションはデフォルトで「フォーマットされたデータ(表示列のみ)」になり、これは変更できません。
  4. 「エクスポート」をクリックします。「フォーマットされたデータ(表示列のみ)」または「今後のインポート用のフォーマットされていないデータ」の選択に応じて、ファイルがExcel形式またはCSV形式でダウンロードされます。

  5. 「閉じる」をクリックします。