代替変数を作成して値を割り当てるには:
注:
代替変数を定義する際に、FY16:FY18
のように値の範囲を指定できます。
基本メンバーと親メンバーの代替変数範囲を定義できます。基本メンバーの場合は、単一のコロン(:
)または二重コロン(::
)を区切り文字として使用できます(例: SunEnT 110::111
)。一方、親メンバーの場合は、単一のコロン(:
)のみ使用できます。
代替変数がブロック・ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で使用され、メンバー名が数字のみの場合、「値」フィールドでは、そのメンバー名を二重引用符で囲む必要があります(例: "1100"
または"000"
)。英数字のメンバー名に対する二重引用符は不要です(例: a1110
)。ただし、この変数が集約ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で選択された場合、「値」フィールドのメンバー名を二重引用符で囲むことはできません。したがって、両方のタイプのキューブに対して定義されたデータ・エクスポート・ジョブ代替変数で同じメンバー名を使用する必要がある場合は、2つの代替変数(引用符がある/ない)を定義する必要があります