代替変数の作成および値の割当て

代替変数を作成して値を割り当てるには:

  1. ホーム・ページで、「ツール」「変数」の順にクリックします。
  2. 「代替変数」タブを選択します。
  3. 「追加」アイコンをクリックします。
    新しい変数がリストの一番下に追加されます。
  4. リストの一番下までスクロールし、新しく追加された変数の「キューブ」名の横の下向き矢印をクリックして、キューブを作成します。
  5. 「名前」に、代替変数名(最大80文字)を入力します。
  6. 「値」に、代替変数の値(最大255文字)を入力します。

    注:

    • 代替変数を定義する際に、FY16:FY18のように値の範囲を指定できます。

      基本メンバーと親メンバーの代替変数範囲を定義できます。基本メンバーの場合は、単一のコロン(:)または二重コロン(::)を区切り文字として使用できます(例: SunEnT 110::111)。一方、親メンバーの場合は、単一のコロン(:)のみ使用できます。

    • 代替変数がブロック・ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で使用され、メンバー名が数字のみの場合、「値」フィールドでは、そのメンバー名を二重引用符で囲む必要があります(例: "1100"または"000")。英数字のメンバー名に対する二重引用符は不要です(例: a1110)。ただし、この変数が集約ストレージ・キューブのデータ・エクスポート・ジョブ定義で選択された場合、「値」フィールドのメンバー名を二重引用符で囲むことはできません。したがって、両方のタイプのキューブに対して定義されたデータ・エクスポート・ジョブ代替変数で同じメンバー名を使用する必要がある場合は、2つの代替変数(引用符がある/ない)を定義する必要があります

  7. 「保存」をクリックします。