レッドウッド・エクスペリエンスでの動的タブの使用

親アーティファクトから移動せずに、タブ内で関連するアーティファクトを操作します。

動的タブについて

動的タブを使用すると、単一ページで複数のアーティファクトを表示できます。たとえば、あるフォームの表示中に、関連する別のフォームを開き、ダッシュボードも開くことができます。これらの追加のアーティファクトは、ページ下部の水平タブに示されます。この機能は、複数のアーティファクトを同時に表示しながら、複数のブラウザ・ウィンドウを開かないようにするユーザー向けです。動的タブ機能は、「レッドウッド」テーマでのみ使用可能です。

Note:

Oracle Enterprise Performance Management Cloud環境のテーマを、ビジネス・プロセスの外観ページで「レッドウッド」に設定できます。

ページの下部に動的タブが表示されているスクリーンショット

動的タブの用語:

  • 動的タブ - 関連するアーティファクトが起動されると、ページ下部のソース・タブの右側に追加されるタブ。動的タブにのみ閉じるアイコンが表示されます。

  • ソース・タブ - 動的タブが起動されたページ。

EPM Cloud環境に別のEPM Cloud環境からのタブが含まれる場合、それらの環境をまたぐタブについて、動的タブがサポートされます。

動的タブを使用する際の考慮事項

  • 動的タブを使用するには、レッドウッド・テーマを使用している必要があります。ビジネス・プロセスにレッドウッド以外のテーマを使用している場合、動的タブは使用できません。

  • 1つのページに、最大で25個のタブを開くことができます。25個より多くのタブを開こうとすると、新しいタブを開く前にいくつかのタブを閉じるように求めるメッセージが表示されます。

  • 長いアーティファクト名は、タブでは切り捨てられて表示されます。

動的タブの操作

ソース・タブと動的タブは、作業中のページの下部に表示されます。

既存のタブまたはリスト・ページから新しい動的タブを起動すると、既存のタブの右側に新しいタブが追加され、新しく起動されたタブにフォーカスが移動します。

動的タブは、現在のセッションにしか保持されません。最後に表示したタブは、同じセッション中にそのページに次回アクセスしたときには保持されます。ログアウトしてからログインして戻る場合に、ナビゲーション・フローをリロードしたり、別のナビゲーション・フローに切り替えると、動的タブは保持されません。未保存のデータがある場合、続行する前に保存するようにプロンプトが表示されます。

新しいアクションを実行するたびに、新しい動的タブが開きます。たとえば、Form1でドリル・スルーし、次にForm2でドリル・スルーすると、2個の動的タブが開きます。Form1で改めてドリル・スルーを実行した場合、以前に開いたタブが再起動します。

動的タブで起動されたアーティファクトは、「お知らせ」パネルの最新の履歴にもリストされます。動的タブは、「お知らせ」パネルの「お気に入り」にも追加できます。

動的タブには閉じるアイコンが表示されます。未保存のデータがタブにある場合、タブを閉じる前に保存するようにプロンプトが表示されます。タブを閉じると、閉じたタブの左側にあるタブにフォーカスが移動します。フォーカスのないタブを閉じる場合、フォーカスは現在表示されているタブに残ります。すべての動的タブを閉じるには、ページ下部に表示されている任意の水平タブを右クリックして、「すべてのタブを閉じる」をクリックします。

ビデオ

目標 視聴するビデオ
動的タブを使用してナビゲートし、様々なアーティファクトでマルチタスクを実行する方法を学習します。動的タブを使用すると、元のアーティファクトを開いたままにしながら、関連するアーティファクトを開くことができます。 ビデオ・アイコン 動的タブを使用したナビゲート