数式

数式には、定義済の変数および関数を含められます。

表18-11 数式内の変数

変数 説明

OpenInputValueBlock

アプリケーションが複数通貨アプリケーションである場合はIF文を生成し、単一通貨アプリケーションである場合は空の文字列を生成します。ClosedInputValueBlockとともに使用されます。

CloseInputValueBlock

アプリケーションが複数通貨アプリケーションである場合はEnd IF文を生成し、単一通貨アプリケーションである場合は空の文字列を生成します。OpenInputValueBlockとともに使用されます。

NumberOfPeriodsInYear

年内の期間を戻します。

NumberOfYears

アプリケーション内の年数を戻します。

表18-12 数式内の関数

関数 説明

Dimension(dimTag)

事前定義済のディメンションの名前を戻します。dimtagは次のとおりです。

  • DIM_NAME_PERIOD

  • DIM_NAME_YEAR

  • DIM_NAME_ACCOUNT

  • DIM_NAME_ENTITY

  • DIM_NAME_SCENARIO

  • DIM_NAME_VERSION

  • DIM_NAME_CURRENCY

Period(periodName)

指定した期間を戻します。periodNameオプションは次のとおりです。

  • FIRST_QTR_PERIOD

  • SECOND_QTR_PERIOD

  • THIRD_QTR_PERIOD

  • FOURTH_QTR_PERIOD

  • FIRST_PERIOD

  • LAST_PERIOD

CrossRef(accountName)

デフォルトの接頭辞「No」を各ディメンション名(通貨、期間および年は除く)に追加し、指定の勘定科目を続けることで、相互参照を生成できます。

たとえば勘定科目、期間、HSP_View、年、シナリオ、バージョン、エンティティおよび製品のディメンションを持つアプリケーションの場合

CrossRef("5800") returns:

"BegBalance"->"No HSP_View"->"No Scenario"->"No Version"->"No Entity"->"No Product"->"5800";

CrossRef(accountName, prefix)

指定された接頭辞を各ディメンション名(通貨、期間および年は除く)に追加し、指定の勘定科目を続けることで、相互参照を生成できます。接頭辞は二重引用符で囲む必要があります。

たとえば勘定科目、期間、HSP_View、年、シナリオ、バージョン、エンティティおよび製品のディメンションを持つアプリケーションの場合

CrossRef("5800", "NoX")は次を返します:

"BegBalance"->"NoX HSP_View"->"NoX Scenario"->"NoX Version"->"NoX Entity"->"NoX Product"->"5800";

CrossRef(accountName, prefix, true)

指定された接頭辞を各ディメンション名(年も含む。通貨と期間は除く)に追加し、指定の勘定科目を続けることで、相互参照を生成できます。

たとえば、CrossRef("5800", "NoX", )は次を返します:

"BegBalance"->"NoX HSP_View"->"NoX Year"->"NoX Scenario"->"NoX Version"->"NoX Entity"->"NoX Product"->"5800";

getCalendarTPIndex()

期間のインデックスを戻すメンバー式を生成します。暦年に基づくインデックスです。

getFiscalTPIndex()

期間のインデックスを戻すメンバー式を生成します。年度に基づくインデックスです。

CYTD(memberName)

メンバー用に暦年の通算日数を計算する式を生成します。

CYTD(memberName, calTpIndexName, fiscalTpIndexName)

メンバー用に暦年の通算日数を計算する式と、暦年および会計年を基にした期間インデックスを生成します。メンバーの名前が変更する場合に使用します。デフォルトのメンバー名は「暦期間-インデックス」および「会計期間-インデックス」です。