独自のMLの持込みの考慮事項

独自のMLの持込みに関する考慮事項を次に示します。

考慮事項:

  • 独自のMLの持込みには、EPM Enterprise Cloudサービス・サブスクリプションが必要です。EPM Standard Cloudでは使用できません。さらに、Enterprise Planning and Budgeting Cloudおよびフリーフォームでも使用できます。

    また、独自のMLの持込みは、Oracle Sales Planning CloudおよびOracle Strategic Workforce Planning Cloudで使用できます。

  • 独自のMLの持込みは、「カスタム」、「フリーフォーム」、「モジュール」、「Sales Planning」および「Strategic Workforce Planning」のアプリケーション・タイプで機能します。
  • 独自のMLの持込みには、Groovyルールが必要です。
  • 独自のMLの持込みは、レッドウッド・エクスペリエンスが有効である場合にのみ使用できます。