Oracle Smart View for OfficeおよびOracle Smart View for Office (Mac and Browser)では、グリッドは2つのディメンションで構成されます:
1つの軸のOracle Enterprise Performance Management Cloudディメンション(Planning、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting)
もう一方の軸にメタデータ・ディメンション
メタデータ・ディメンションは、メタデータ・メンバーのフラット・リストを表します。各ディメンションについて、メタデータ・メンバーの事前定義済セットがデフォルトで提示されます。各メタデータ・メンバーは、グリッドにインポートされたディメンションに対して有効な特定のメンバー・プロパティに対応します。メタデータのグリッド・データ・セルには、数値ではなく特定のプロパティ値が保持されます。デフォルトでグリッドにないメタデータ・ディメンション・メンバー・プロパティを追加するには、Smart Viewの「メンバー選択」ダイアログを使用します。