Smart View for Officeでのデータベースのリフレッシュ

Oracle Smart View for Officeグリッドを使用すると、データベースのリフレッシュが簡単です。

Smart Viewでデータベースをリフレッシュするには:

  1. Smart Viewのリボンで、「パネル」をクリックします。
  2. Smart Viewパネルから、「Planning」を選択します。
  3. 「ディメンション」フォルダを展開してフォルダのアプリケーション・ディメンションを表示します。

    属性ディメンションが定義されている場合は、「属性」フォルダに表示されます。

  4. ルート・フォルダである「ディメンション」フォルダまたは「属性」フォルダを右クリックし、「データベースのリフレッシュ」を選択します。

    Smart Viewで、「データベースのリフレッシュ」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    ヒント:

    ルール・タイプ・ジョブの実行中または進行中は、データベース・リフレッシュを完了できません。WebまたはOracle Smart View for Office (Mac and Browser)のいずれかのジョブ・コンソールで、データベースに対して実行中のジョブがないか確認します。すべてのジョブが完了したら、データベース・リフレッシュを実行します。

  5. 「リフレッシュ」をクリックします。

    進行状況バーが表示され、リフレッシュや作成で完了したステップの割合が示されます。