Planning内からのタスク・マネージャの有効化

現在タスク・リストを使用しているか、アプリケーション作成時に「タスク・リスト」タスク・フロー・タイプを選択した場合、タスク・マネージャを有効にすることができますが、この変更を行う前に確認する必要がある重要な考慮事項があります。

タスク・マネージャに切り替える際の考慮事項

タスク・マネージャを有効にする前に、次の考慮事項を確認します:

  • タスク・マネージャを有効にした後で、タスク・リストに戻すことはできません。

  • 既存のタスクおよびタスク・リストは、タスク・マネージャに移行できません。タスク・マネージャを有効にする前に、タスクおよびタスク・リストを削除する必要があります。

  • タスク・マネージャの有効化は、レッドウッド・エクスペリエンスが有効である場合にのみサポートされます。

  • 新しく有効にしたタスク・マネージャを表示するには、ログアウトしてから再度ログインする必要があります。

タスクおよびタスク・リストの削除

既存のタスクおよびタスク・リストは、タスク・マネージャに移行できません。タスク・リストのアーティファクトがシステム上に存在すると、タスク・マネージャを有効にすることができないため、タスク・マネージャを有効にする前に削除する必要があります。タスクおよびタスク・リストを削除する前に、アプリケーションをバックアップします。

タスクおよびタスク・リストの削除を参照してください。

タスク・マネージャの有効化

既存のタスクおよびタスク・リストがシステム上にない場合は、タスク・マネージャの有効化に進むことができます。レッドウッド・エクスペリエンスをまだ有効にしていない場合は、これを有効にしてからタスク・マネージャを有効にする必要があります。レッドウッド・エクスペリエンスは、「外観」ページで有効にすることができます。表示形式のカスタマイズを参照してください。

タスク・マネージャを有効にするには:

  1. ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「概要」をクリックします。

  2. 「アクション」メニューから、「タスク・マネージャの有効化」を選択します。

  3. 新しく有効にしたタスク・マネージャを表示するには、ログアウトしてから再度ログインします。

  4. タスク・マネージャを操作するには、タスク・マネージャを使用したタスクの管理を参照してください。