無効な交差レポートの操作

「有効な交差」ページの「レポート」タブで、無効な交差のデータを表示するレポートを表示できます。「無効な交差レポート」には、既存のレポート、そのステータスおよび前回の実行時刻が表示されます。

無効な交差レポートを操作するには:

「アプリケーション」、「有効な交差」の順にクリックし、「レポート」タブをクリックします。

注:

レッドウッド・エクスペリエンスが有効な場合、「レポート」タブはページの下部にあります。
次のタスクを実行します:
- リストをリフレッシュするには、「リフレッシュ」をクリックします。
- レポートを作成するには、「作成」をクリックし、レポートに名前を付け、キューブを選択してレポートの範囲を選択し、レポートの実行時刻を選択します。レポートは、すぐに実行することも、ジョブとして保存して後で実行することもできます。レポートを実行せずに保存するには、「保存して閉じる」をクリックします。レポートを実行後に削除するには、「レポートの削除」をクリックします。
  
  注:
  
  無効な交差レポートは、集約ストレージ・キューブではサポートされていません。集約ストレージ・キューブは、「キューブ」ドロップダウン・リストに表示されません。
  
  また、無効な交差レポートでは、エンティティ/シナリオ/バージョンのディメンションの組合せはプランニング・ユニットまたは視点ディメンションとして扱われ、それぞれのディメンションについて1つのメンバーのみを選択できます。その他のディメンションでは、IDESCENDANTS(<member_name>)のような関数選択が許可されます。
- レポートを編集するには、、「編集」の順にクリックします。
- レポートをコピーするには、、「複製」の順にクリックします。
- レポートを実行するには、、「実行」の順にクリックします。
- レポートを削除するには、、「削除」の順にクリックします。