このトピックでは、データの入力と保存に関するいくつかのヒントを示します。
管理者は、セルから移動するとプロンプトまたはメッセージが表示されることなく変更が自動的に保存されるようにフォームを設定できます。セルの値は合計され、影響を受けたセルは緑の背景で表示されます。
行ディメンションでドロップダウン・メンバー・セレクタが有効になっているフォームでは、ドロップダウン・リストからメンバーを直接選択して、そのメンバーのデータを入力できます。ドロップダウン・メンバー・セレクタがどのように構成されたかによっては、メンバー行(セレクタが有効になっていないと抑制されます)にデータを追加できる場合があります。
フォームの構造が操作を始めてから変更されていない場合、「保存」をクリックすると、変更したデータまたは新規のデータは即座に保存されます。
変更する前のフォームのデータに戻すには、「リフレッシュ」をクリックします。
レッドウッド・エクスペリエンス以外のテーマをデスクトップで使用している場合、フォーム(行、列、POVまたはセル)を右クリックすると、「アクション」メニューと同じオプションが表示されます。レッドウッド・エクスペリエンスが有効な場合、フォームを右クリックすると、「アクション」メニューよりもフォームに固有のオプションが表示されます。
注:
ブラウザのインタフェースではなく、ビジネス・プロセスのインタフェースを使用して移動します。ブラウザのリフレッシュ、進む、戻るを使用すると、動作が不安定になる可能性があります。そのようになった場合は、ログオフして再度ログインします。
ビデオ
目的 | 視聴するビデオ |
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データの入力および保存の方法について学習します。 | Cloud EPMでのデータの入力および保存 |
チュートリアル
チュートリアルには、トピックを学習するのに役立つ一連のビデオおよびドキュメントを使用した説明が用意されています。
目的 | 方法の学習 |
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数値データ、スマート・リスト・データ、パーセンテージ・データおよびテキスト・データで構成されるビジネス・プロセス・データの入力方法を学習します。 | Planningデータの入力 |