タスクの「クローズ」ステータスへの強制設定

タスク所有者またはサービス管理者である場合、タスクを停止し、他のタスクを実行できるようにするために、「オープン」または「エラー」ステータスのタスクを強制的に「クローズ済」ステータスにすることができます。たとえば、エラーのある自動タスクがあり、そのタスクのエラーを確認したが後続のタスクを実行する必要がある場合は、強制的に「クローズ済」ステータスにすることができます。

ヒント:

後続のタスクを開始しない場合は、タスクを強制的に閉じる前に先行タスクのリンクを削除します。

タスクを強制的に「クローズ」ステータスに設定するには:

  1. タスク・リストから、クローズするタスクを選択します。
  2. プロパティ・ページで、「アクション」を選択し、「タスクの強制クローズ」をクリックします。

タスクのステータスが「クローズ済」に変わります。