Oracle Smart View for Officeを使用すると、タスク・マネージャのタスクとスケジュールを直接操作できます。
選択した期間のスケジュールとタスクが表示されます。ただし、確認できるのは、自分に権限があるタスクとスケジュールのみです。これはワークリストの個人用タスクの表示ビューであり、表示できるすべてのタスクが表示されるわけではありません。オプション(「「承認」」や「「却下」」など)は、現在の役割(担当者、策定者、承認者など)に応じて、関連する役割に合うように変わります。複数の役割を持っており、それぞれ異なる操作を実行する場合は、特定の役割でログインする必要があることがあります。
注:
開始する前に、Smart Viewとタスク・マネージャ用のSmart View拡張機能をインストールし、拡張機能で使用するプライベート接続を作成する必要があります。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者のためのスタート・ガイドのクライアントのダウンロードおよびインストールに関する項と「Smart View拡張機能への接続の作成」を参照してください。
リストのスケジュールをクリックすると、現在作業中のタスクのリストが表示されます。タスクが送信または承認されると、リストに表示されなくなります。
使用可能なアクションは、ユーザーの役割によって異なります。
未完了のタスク(まだ質問に回答していないなど)を送信した場合は、タスクの送信時に検証エラーが表示されます。そのタスクまたは行をダブルクリックすると、タスクをオープンして完了することが可能です。
Smart Viewの操作の詳細は、Oracle Smart View for Officeユーザーズ・ガイドを参照してください。
Smart Viewからタスクを更新するには:
統合されたタスクについては、「タスク」ダイアログ内のタスクの詳細で使用可能な埋込みのタスク・リンクを使用して、関連するタスクに移動します。