管轄とエンティティの構成後のデータベースのリフレッシュ

構成を完了したら、データベースをリフレッシュしてすべての更新を組み込み、エンティティと管轄を有効な交差に追加する必要があります。

エンティティのデータは、国および地域の所在地管轄メンバーについてのみ入力できます。

データベースをリフレッシュするには:

  1. ホーム画面で「アプリケーション」「概要」の順に選択します。
  2. 「アプリケーション」画面で、「アクション」「データベースのリフレッシュ」の順にクリックします
  3. 「データベースのリフレッシュ」画面で、「作成」をクリックします。
  4. 「データベースのリフレッシュ」をクリックします。
    「データベースのリフレッシュ」ダイアログ・ボックス
  5. 先に進む前にアウトライン・ファイルをバックアップし、すべてのデータベースからデータをエクスポートして、データが失われないようにします。

    注意:

    リフレッシュを実行すると、このアプリケーションに対するPlanningの現在のメタデータ定義に基づいて、このアプリケーションで使用されたすべてのOracle Essbaseキューブのアウトラインが再作成されます。次のステップでのリフレッシュに進む前にアウトライン・ファイルをバックアップし、すべてのデータベースからデータをエクスポートします。
  6. 「リフレッシュ」をクリックします。
  7. ホーム画面で「アプリケーション」「有効な交差」の順に選択し、管轄とエンティティの組合せを選択します。
    「有効な交差」画面
  8. 管轄とエンティティの組合せをダブルクリックし、有効な交差を表示します。
    管轄とエンティティに対する有効な交差のリスト。