デフォルトでは、データ・ソース・ディメンションは、パフォーマンスが向上する設定である「疎」に構成されます。
19.05より前に作成されたレガシー・アプリケーションでは、データ・ソースは「密」に構成されます。レガシー・アプリケーションのデータ・ソース・ディメンションは「疎」に再構成することをお薦めします。
注意:
パフォーマンス設定を変更した場合、データベースをリフレッシュする必要があります。このリフレッシュによりEssbaseデータベースの再構築が発生するため、完了するまで時間がかかることがあります(システムによっては数時間)。他のユーザーがシステムを使用していない停止期間中にパフォーマンスの設定を更新することを検討してください。データベースのリフレッシュを開始する前に:
注:
これは、従来のEssbaseアプリケーションでのみ使用できます。アプリケーションの現在のパフォーマンス設定を確認するには:
パフォーマンス設定を設定するには:
デフォルトで、密度は「疎」に設定されます。