カンマ区切り、タブ区切りまたは他の形式で、メタデータをファイルからインポートできます。
Tax Reportingはシステムで検証を行い、計算が有効であることを確認します。たとえば、当期引当および繰延引当は合計有効税率(ETR)と等しいです。
インポートでは次のアーティファクトがサポートされています。
次の情報に基づいて、メタデータのインポートに使用するフォーマットを決定します。
CSVファイルを使用する
注:
.csvフォーマットの場合、親/子の組合せや階層の全体像を捉えることができないため、階層の保守が難しくなります。
ナビゲータからディメンション・エディタを使用する
注:
ディメンションの更新後、忘れずにデータベース・リフレッシュを実行する必要があります(これを促すメッセージは表示されません)。
統合されたディメンション・エディタを使用する
ホーム・ページで「アプリケーション」を選択し、「ディメンション」タブを選択して編集するディメンションを選択します。「メンバー・プロパティの編集」タブでは、すべてのディメンションを編集できるほか、属性値を含め、すべてのプロパティを保守できます。
注:
ディメンションの更新後、忘れずにデータベース・リフレッシュを実行する必要があります(これを促すメッセージは表示されません)。
統合されたディメンション・エディタを使用する
ホーム・ページで「アプリケーション」を選択し、「ディメンション」タブを選択して、編集するディメンションを選択します。「メンバー・プロパティの編集」タブでは、すべてのディメンションを編集できるほか、属性値を含め、すべてのプロパティを保守できます。
注:
ディメンションの更新後、忘れずにデータベース・リフレッシュを実行する必要があります(これを促すメッセージは表示されません)。
メタデータをインポートするには、次のタスクを実行します。
Tax Reportingでのメタデータ操作についてさらに学習します。