セーフ・ハーバーの有効化

セーフ・ハーバーは、「Tax Reporting - 機能を使用可能にする」画面でPillar 2の下のサブ機能として利用できます。この機能を有効にするには:

1. ホームページに移動し、「アプリケーション」をクリックします。
2. 「構成」をクリックします。
3. 「Tax Reporting - 機能を使用可能にする」画面が表示されます。
4. 「グローバル暫定セーフ・ハーバー」を選択します。
5. 「有効化」をクリックします。

   Note:

   前提条件として、セーフ・ハーバーを有効にする前にアプリケーションをハイブリッドDSOモデルに移行し、Pillar 2機能を有効にする必要があります。関連項目: Pillar 2ルールの操作およびハイブリッド集約のアプリケーション・モデルの最適化