フォームの各セクションで、様々な収集または属性の組合せからデータを収集できます。セクションでは、収集や属性が重複することがあります。対応する収集で「データの共有」属性が「True」に設定されている場合、属性は1つのセクションでのみ書込み可能にすることができます。
それぞれの収集について、サブ収集を使用して最大5つのセクションを作成できます。
収集とサブ収集を使用してセクションを作成した後、収集およびサブ収集オブジェクトを変更することはできません。
セクションを作成または編集するには:
名前: セクションの名前を入力します。入力できる最大文字数は80文字です。
収集: ドロップダウン・リストから収集を選択します。選択した収集に基づいて、ドロップダウンにはそのサブ収集もリストされ、それらを選択することもできます。
リストされる収集は、同じ収集間隔に属しています。関連付けられているサブ収集がある収集を選択した場合、「データ・レコード」は「列」に設定され、セクションを保存すると、対応するサブ収集を使用する新しいセクション・オブジェクトが作成されます。
収集とサブ収集は、同じ収集間隔に属している必要があります。
データ・レコード
次のいずれかを選択します:
行(サブ収集の場合): フォームの属性が表として表示されます。行にエントリを入力します。属性名は、常にヘッダーとして表示されます。
列(収集の場合): フォームの属性が行および列に表示され、ユーザーがフォームのそれぞれの属性について値を入力します。フィールドには属性ごとに1つのデータ入力レコードが含まれます。属性の説明は、フォームの行ヘッダーとして表示されます。
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