デフォルトのアカウント・ビューの設定

(ユーザーエージェントという用語は、同じ意味で使用されます。)

特定のアカウント・ビューがデフォルトでユーザーに表示されるよう、ユーザー設定を変更できます。次のシナリオについて、デフォルトのアカウント・ビューを設定できます。

すべてのユーザーを対象としたグローバルなデフォルト・ビューの設定
  1. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。

  2. 「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。

  3. 「ユーザー・デフォルトおよび設定」をクリックして、「グローバル・ユーザー設定」を選択します。

  4. 「会社ビュー」ドロップダウン・リストをクリックして、ビューを選択します。

  5. 「会社ビュー」行で「グローバル」 地球儀で示される「グローバル」アイコンのイメージです。 をクリックします。確認のダイアログ・ボックスがオープンします。

    警告: この手順を完了する前に、すべてのOracle Eloquaユーザーをデフォルト・ビューに設定する必要があることを確認してください。

  6. 「OK」をクリックします。ダイアログ・ボックスにより、処理が正常に実行されたことが確認されます。
新しいエージェントを対象としたグローバルなデフォルト・ビューの設定
  1. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。

  2. 「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。

  3. 「ユーザー・デフォルトおよび設定」をクリックして、「デフォルト・ユーザー設定」を選択します。

  4. 「会社ビュー」ドロップダウン・リストをクリックして、アカウント・ビューを選択します。
  5. 「会社ビュー」行で「グローバル」 地球儀で示される「グローバル」アイコンのイメージです。 をクリックします。確認のダイアログ・ボックスがオープンします。
  6. 「保存」をクリックします。
特定のユーザーを対象としたアカウント・ビューの設定
  1. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。

  2. 「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。
  3. ユーザーの「ユーザー・デフォルトおよび設定」をクリックして、「グローバル・ユーザー設定」を選択します。
  4. 「会社ビュー」ドロップダウン・リストをクリックして、ビューを選択します。
  5. 「会社ビュー」行で「エージェント」 小さな人物の姿で示される「エージェント設定」アイコンのイメージです。 をクリックします。「エージェント設定」ダイアログ・ボックスがオープンし、アプリケーション内のすべてのエージェントおよび各ユーザーが使用している会社ビューがリストされます。
  6. 「設定」列でドロップダウン・リストをクリックし、デフォルト・ビューを変更する任意のエージェントに対して異なるアカウント・ビューを選択します。
  7. 「保存してクローズ」をクリックします。

注意: 「標準」ビューには、「会社名」、「住所」、「郡市区」、「都道府県」または「都道府県」フィールドが含まれています。顧客管理者セキュリティ・グループには、このビューの「編集」および「表示」権限が付与されており、これにより、管理者は必要に応じて表示されるフィールドを変更できます。ただし、「削除」および「セキュリティの設定」権限は付与されていないため、ユーザー権限を削除することはできません。すべてのセキュリティ・グループには「表示」権限が付与されているため、他のすべてのビューに対するグループの権限が削除された場合であっても、「標準」ビューは表示可能です。

関連項目

アカウント・ビュー

アカウント・ビューの作成

エージェント用のデフォルトのアカウント・ビューの設定