キャンペーンへの外部アクティビティ処理の追加

外部アクティビティの処理を使用するには、顧客管理者がインストールを完了しておく必要があります。ただし、インストールが完了していない場合でも、処理をキャンバスにドラッグできます。

キャンペーンに外部アクティビティ処理を追加する手順は、次のとおりです。

  1. 既存のキャンペーンをオープンするか、新規に作成します。

  2. 「処理」セクションをクリックして展開し、インストール済アプリケーションを含め、使用可能なすべての決定要素を表示します。
  3. 外部アクティビティ要素をキャンペーン・キャンバス上にドラッグし、それをダブルクリックして構成画面をオープンします。オープンしたウィンドウでは、次のことができます。
  4. 「編集」アイコンをクリックして、処理を構成します。

    1. 「アセット・タイプ」でアセット・タイプを選択します。

    2. 「アクティビティ」を選択します。

      重要: アセット・タイプと関連アクティビティの選択は必須です。アセット・タイプを選択すると、「Activity」ドロップダウンにデータが挿入されます。アクティビティが存在しない場合は、「外部アセットおよびアクティビティの作成」でアクティビティの作成方法を確認してください。

    3. 「アセット名」にアセット名を入力します。アセット名はオプションです。アセット名が存在しない場合、アプリケーションによってデフォルトでアクティビティ名が使用されます。通常、アセット・タイプとアクティビティ・タイプは再利用され、アセット名は該当する1つのインスタンスに固有になります。

      : アセット・タイプとして「Twitter」を選択し、アクティビティ・タイプとして「Clicked Twitter Link」を選択します。アセット名にはTwitterリンクに関する情報(Ticket Offer - 10/15)を含めます。

      : Webセミナーの場合、アセット・タイプとしてWebExを選択し、アクティビティ・タイプとしてAttendedを選択します。アセット名にはWebセミナーの名前を含めます。

    4. 「保存」をクリックします。
    5. ブラウザ・タブをクローズして、キャンペーンに戻ります。

これで、外部アクティビティ処理が適切に構成されました。コンタクトがこのステップに入ると、Eloquaによってアクティビティ情報が収集され、セグメントとプロファイラにプッシュされます。

関連項目

外部アクティビティ・アプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション