キャンペーンへの外部アクティビティ処理の追加
外部アクティビティの処理を使用するには、顧客管理者がインストールを完了しておく必要があります。ただし、インストールが完了していない場合でも、処理をキャンバスにドラッグできます。
キャンペーンに外部アクティビティ処理を追加する手順は、次のとおりです。
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既存のキャンペーンをオープンするか、新規に作成します。
- 「処理」セクションをクリックして展開し、インストール済アプリケーションを含め、使用可能なすべての決定要素を表示します。
- 外部アクティビティ要素をキャンペーン・キャンバス上にドラッグし、それをダブルクリックして構成画面をオープンします。オープンしたウィンドウでは、次のことができます。
- ステップの名前をよりわかりやすいものに変更します。
- 要素を構成します。
- エラーの原因となったコンタクトを別のステップにルーティングするように選択します(詳細は、「クラウド・アクションおよび決定要素の構成」を参照)。
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「編集」アイコンをクリックして、処理を構成します。
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「アセット・タイプ」でアセット・タイプを選択します。
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「アクティビティ」を選択します。
重要: アセット・タイプと関連アクティビティの選択は必須です。アセット・タイプを選択すると、「Activity」ドロップダウンにデータが挿入されます。アクティビティが存在しない場合は、「外部アセットおよびアクティビティの作成」でアクティビティの作成方法を確認してください。
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「アセット名」にアセット名を入力します。アセット名はオプションです。アセット名が存在しない場合、アプリケーションによってデフォルトでアクティビティ名が使用されます。通常、アセット・タイプとアクティビティ・タイプは再利用され、アセット名は該当する1つのインスタンスに固有になります。
例: アセット・タイプとして「Twitter」を選択し、アクティビティ・タイプとして「Clicked Twitter Link」を選択します。アセット名にはTwitterリンクに関する情報(Ticket Offer - 10/15)を含めます。
例: Webセミナーの場合、アセット・タイプとしてWebExを選択し、アクティビティ・タイプとしてAttendedを選択します。アセット名にはWebセミナーの名前を含めます。
- 「保存」をクリックします。
- ブラウザ・タブをクローズして、キャンペーンに戻ります。
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これで、外部アクティビティ処理が適切に構成されました。コンタクトがこのステップに入ると、Eloquaによってアクティビティ情報が収集され、セグメントとプロファイラにプッシュされます。