LinkedInの一致したオーディエンス処理サービスの使用
LinkedInの一致したオーディエンス処理サービスは、LinkedIn Campaign Managerアプリケーションに含まれています。このサービスを使用すると、コンタクトをOracle Eloquaキャンペーン・キャンバスからLinkedInに直接送信して、関連するデジタル広告で購入者をリターゲティングできます。
LinkedInの一致したオーディエンス処理サービスを使用する手順は、次のとおりです。
- 既存のキャンペーンをオープンするか、新規に作成します。
- 「LinkedInの一致したオーディエンス」要素を「処理」セクションからキャンバスにドラッグします。
- 要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。オープンしたウィンドウでは、次のことができます。
- ステップの名前をよりわかりやすいものに変更します。
- 要素を構成します。
- エラーの原因となったコンタクトを別のステップにルーティングすることを選択します(「キャンペーン・キャンバスの要素」を参照)。
- 「編集」アイコンをクリックして、要素を構成します。
- LinkedIn資格証明を選択します。
ヒント: 管理者は、「設定」(「プラットフォーム拡張機能」セクションの「設定」
> 「アプリケーション」)でLinkedIn Campaign Managerアプリケーションを再構成することにより、LinkedIn資格証明をさらに追加できます。
- LinkedInリード広告アカウントを選択します。
- 1つ以上の処理を追加します。EloquaコンタクトをLinkedInオーディエンスに追加したり、オーディエンスから削除できます。オーディエンスの名前を変更するには、「編集」をクリックし、新しいオーディエンスを作成するには、「新規」をクリックします。オーディエンスの構成はLinkedInで行われます。
- LinkedIn資格証明を選択します。
- 「保存」をクリックします。
コンタクトがこの処理要素を通過すると、LinkedInの一致したオーディエンスに追加されます。