アセットへのソーシャル共有サービスの追加

ソーシャル共有サービスを使用するには、ソーシャル共有アプリケーションを顧客管理者がインストールしている必要があります。

ソーシャル共有サービスのエクスペリエンスはEメールとランディング・ページで同一です。

アセットにソーシャル共有サービスを追加する手順は、次のとおりです。

  1. ソーシャル共有のボタンを追加するランディング・ページまたはEメールをオープンまたは作成します。
  2. 「クラウド・コンテンツ」をクリックして、「クラウド・コンテンツ」メニューをオープンします。このメニューには、使用可能なすべてのコンテンツ・サービスがリストされます。
  3. リストをスクロールするか、検索ボックスで検索して、ソーシャル共有サービスを探します。
  4. ソーシャル共有サービスをランディング・ページ上にドラッグし、目的の表示位置に配置します。
  5. 要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。
    1. 追加するソーシャル・ネットワークを選択します。それらの表示方向(水平または垂直)とアイコンのサイズを指定します。
    2. 共有する記事のURLを指定します。ランディング・ページにソーシャル共有を追加する場合は、記事のURLとしてランディング・ページのURLを使用することもできます。
    3. 記事のメタデータ(「Title」「Source」および「Summary」)を指定します。これらのメタデータは、共有アイコンがクリックされたときに挿入されます。メタデータの処理方法は各ソーシャル・ネットワークでそれぞれ異なりますが、一般的には、コンテンツが共有されたときに、フィールドを組み合せてデフォルト・メッセージが生成されます。

      : 上の構成では、Twitter共有アイコンがクリックされたときに「Checking out Purrfect Gift Guide 2014 at ExampleCorp Blog! https://example.com/purrfectgifts2014」というデフォルト・ツイートが表示されます。

  6. 「保存」をクリックします。保存が終了したら、緑色の「成功」バーが表示されます。
  7. 「X」アイコンをクリックして、画面を終了します。アイコンのサイズと数を示すプレースホルダ・イメージが表示されます。
  8. 「保存」をクリックして、アセットを保存します。

レンダリングされたランディング・ページURLまたはEメールを参照すると、共有アイコンが表示され、それらをクリックしてコンテンツを共有できます。

関連項目

ソーシャル共有アプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション