EメールへのWebEx参加URLの追加

WebExコンテンツ・サービスを使用すると、会議またはイベントのリマインダEメールに汎用的な参加URLを含めることができます。コンタクトは、参加URLをクリックしたときに、自身のEメール・アドレスの他に、姓名などその他の情報を指定することが必要になる場合があります。イベントまたは会議にパスワードが必要になる場合はEメールに含めます。

WebEx参加URLをEメールに追加する手順は、次のとおりです。

  1. 参加URLを追加するEメールをオープンまたは作成します。

  2. 「クラウド・コンテンツ」をクリックして、「クラウド・コンテンツ」メニューをオープンします。このメニューには、使用可能なすべてのコンテンツ・サービスがリストされます。

  3. リストをスクロールするか、検索ボックスで検索して、「WebEx Content」を探し、キャンバス上にドラッグします。

  4. 要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。

    1. WebExアカウントを選択します。

    2. WebEx会議またはイベントのIDを入力します。
    3. (オプション)参加URLのかわりに表示するテキストを入力します。たとえば、「Click here to join the event」などです。
  5. 「保存」をクリックして構成を保存し、Eメールの作成を続行します。

これで、参加URLをEメールで使用できるようになりました。

関連項目

WebExアプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション