データ保持

Oracle Eloquaでは、マーケティング・アクティビティに関連するデータがアクティビティ日付から25か月間保持されます。保持される監査ログ履歴は様々です。次の表は、Oracle Eloquaの保持ポリシーの概要を示しています。

注意: コンタクト、アカウントおよびカスタム・オブジェクト・レコードは、この保持ポリシーには含まれません。

領域 保持ポリシー
コンタクト・データ コンタクトの削除後、Oracle Eloquaではコンタクト・レコードからの情報が無期限に保持されます。コンタクトを削除する際には、Oracle Eloquaで保持およびリストアされるコンタクト・データの詳細を参照してください。
Eメール ユーザーが明示的に許可しないかぎり、コンタクトに送信されたEメールは、Eメール送信日より少なくとも25か月間は自動的に同じコンタクトに再送信されなくなります。

Eメール送信プレビュー履歴は120日間利用できます。

クラウド・コンテンツ履歴は30日間利用できます。
インポート データ・インポート監査履歴は180日間利用できます。
キャンペーン、フォーム、EメールおよびWebサイト・アクティビティからのマーケティング・アクティビティ データはアクティビティ日付から25か月間利用できます。
セキュリティ・グループ セキュリティ・グループ監査履歴は365日間利用できます。
ユーザー・プロファイル ユーザー・プロファイル監査履歴は365日間利用できます。

関連項目

Oracle Eloquaでの監査

データの管理