イベント管理FAQ

3つのセッションを含む単一イベントで、セッションごとに待機リストの数を変えることはできますか。

いいえ、現在の機能では、各セッションの待機リストの数は同じにすることのみができます。

カスタム・フィールドを異なるイベントに再使用できますか。

はい、フィールド名が同じである場合には、これらのフィールドを異なるイベントに再使用できます。これらの内容は、イベントのフィールドに基づいて挿入されます。

カスタム・オブジェクト・レコードのEメール・フィールドを使用して、手動でEメールを送信できますか。

はい、ただし、カスタム・オブジェクト・レコードのEメール・フィールドには、デフォルト値のみが挿入されます。カスタム・オブジェクト・レコード・フィールドにイベント・フィールドから挿入するには、Eメールが関連付けられているイベントが認識されるように、Eメールをイベント処理またはプログラム・ビルダーを介して送信する必要があります。

カスタム・オブジェクト・レコードについて制限はありますか。

現時点では、次の操作ではカスタム・オブジェクト・レコード・データを使用できません。

  • ハイパーサイト・フィールド・マージ
  • フィールド・データについてのデータ参照(セット数についてのみ)
  • Eメールでの動的コンテンツのキー・オフ

CRM情報をカスタム・オブジェクト・レコードに自動同期できます(購入履歴を更新する場合など)。カスタム・オブジェクト・レコード情報をCRMに書き込むこともできますが、これには複雑な統合が必要となります。詳細は、カスタマ・サクセス・マネージャに問い合せてください。

ユーザーが送信した文字数が4,000を超えるとどうなりますか。

拡張データ・フォーム・フィールドでは2,000文字を取得できますが、カスタム・オブジェクト・レコード・フィールドでは4,000文字が取得されます。ユーザーが5,000文字を送信した場合、フォーム・データ・レポートでは、最初の2,000文字が取得されます。カスタム・オブジェクト・レコードでは、最初の4,000文字が取得されます。最後の1,000文字は取得されません(取得できません)。

テスト中にカスタム・オブジェクト・レコードを追加し、サービスを有効化して、確認Eメールを受信しました。サービスを無効化してから、再度有効化すると、どうなりますか。再度通知を受信しますか。

いいえ、各サービスは、カスタム・オブジェクト・レコード・メンバーについて1回のみ実行されます。これ自体は繰り返されません。カスタム・オブジェクト・レコードが削除されて再度入力された場合は、別の確認Eメールを受信します。

ユーザーがセッションAにフォームを提出し、その翌日にセッションBにフォームを再度提出する場合、そのユーザーは、セッションBについての確認Eメールを受信しますか。

はい、セッションBについての確認を受信します。ただし、カスタム・オブジェクト・レコード・サービスが実行される間隔の同じ15分の間に行われた場合、この状況は発生しません。

イベント・フィールドを異なるイベントに再使用できますか。

はい、フィールド名が同じである場合には、これらのEメール・フィールドを異なるイベントに再使用できます。データは、イベントのフィールドに基づいて挿入されます。

カスタム・オブジェクト・レコードのEメール・フィールドを使用して、手動でEメールを送信できますか。

はい、ただし、カスタム・オブジェクト・レコードのEメール・フィールドには、デフォルト値のみが挿入されます。カスタム・オブジェクト・レコード・フィールドに挿入するには、これが関連付けられているイベントが認識されるように、イベント処理またはプログラム・ビルダーを介して送信する必要があります。