イベントへのカレンダ機能の追加作成
登録者がEメール内のイメージを直接クリックして、Microsoft® Outlook®カレンダにイベントを配置できるように、イベントにカレンダ機能を追加できます。注意: この方法は、その他のEメール・アプリケーションに対して使用する場合があります。詳細は、ソリューション・マネージャに問い合せてください。
カレンダ・イベントの作成および投稿
登録者がイベントを追加できるようにするには、カレンダ・イベント・ファイルを作成してWebサーバーにアップロードする必要があります。
Outlookでカレンダ・イベントを作成する手順は、次のとおりです。
- Outlookの「Calendar」セクションで、保存する予定をオープンまたは作成します。イベント詳細(日付、時間、電話番号、リンクなど)を追加します
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「File」メニュー(Outlook 2003以前)または、左上隅にあるファンクション・ボタン(Outlook 2007)から、「Save As」をクリックします。
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「Save as type」ドロップダウン・フィールドから、「iCalendar Format (*.ics)」を選択します。
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.icsファイルをWebサーバーにアップロードします。
例: たとえば、URLは
http://www.eloqua.com/meeting.ics
のようになる場合があります。
カレンダ・イベントの配布
リマインダEメールまたは確認ページあるいはその両方に追加されたサーバーに、URLを使用してリンクを追加できます。ユーザーがリンクをクリックすると、カレンダ・アイテムがオープンし、このアイテムをOutlookの予定表に保存できます。
オプションで、潜在的な登録者がクリックすると、Outlookの予定表にイベントを追加できる方法がわかるカレンダ・イメージを作成できます。