ステップ1: Eメールの追加
いくつかの要素については、構成作業がまだ残っています。最初に、歓迎オファーのEメールをキャンペーンに追加します。
キャンペーンにEメールを追加する手順は、次のとおりです。
- 「オーケストレーション」
にナビゲートして、「キャンペーン」をクリックします。
- 「最近アクセスした項目」ペインで「DO NOT LAUNCH - My first welcome campaign」をクリックします。
- 「Welcome Offer」要素をダブルクリックします。
- ドロップダウンから「DO NOT LAUNCH - My first email」を選択します。
- 「署名」タブでは、「署名の使用」チェック・ボックスを使用して、キャンペーンの署名としてOracle Eloquaの送信者情報をEメールに挿入できます。これは、メッセージのパーソナライズや返信先アドレスの変更に役立ちます。
この歓迎キャンペーンでは署名を使用しません。
- 「送信オプション」タブでは、各種オプションを選択して、Eメールの送信方法や送信先を変更します。たとえば、組織のコンタクト・リストが大きい場合、Eメールの送信を小規模なバッチに分割できます。
この歓迎キャンペーンではデフォルト設定をそのまま使用します。
- 「スケジューリング」タブでは、「特定の日および時間中のみ送信」チェック・ボックスを選択します。
- 「開始時間」を午前8時に、「終了時間」を午後6時に設定します。
- 「月曜日」から「金曜日」までを選択します。
- 「ルーティング」タブでは、「Eメール送信から除外されたコンタクトを自動的にルーティング」チェック・ボックスを選択して、除外されたキャンペーン・メンバーを共有リストまたは別のプログラムにすばやくグループ化できます。
この歓迎キャンペーンではこのタブを構成しません。
これで、作成済のEメールが歓迎キャンペーンに追加されました。次に、ランディング・ページおよびフォームを追加します。