ステップ1: 最初のランディング・ページの作成

フォームの作成が終了したら、ランディング・ページ経由でそのフォームをコンタクトに提示できます。

Eloquaでは、次の方法でランディング・ページを作成できます。

  • 最初から作成します。
  • 組織から提供されたテンプレートを使用します。
  • 既存のランディング・ページをコピーします。
  • HTMLファイルをアップロードします。

このチュートリアルでは、最初から作成します。

ランディング・ページを作成する手順は、次のとおりです。

  1. 「アセット」 黒い鉛筆で示される「アセット」アイコンのイメージです。 にナビゲートし、「ランディング・ページ」をクリックします。
  2. 「ランディング・ページの作成」をクリックします。

    「テンプレートの選択」がオープンします。組織にテンプレートが用意されている場合は、ここにそれらが表示されます。

  3. 「空白の応答ランディング・ページ」を選択し、「選択」をクリックします。

    デザイン・エディタがオープンします。左側のツールバーには、ランディング・ページをカスタマイズするための標準要素が用意されています。

    最初に、フォームをホストするマイクロサイトを指定します。ランディング・ページのサイズを変更します。

  4. をクリックして、「ランディング・ページ設定」パネルをオープンします。
  5. 「マイクロサイト」ドロップダウンをクリックし、マイクロサイトを選択します。マイクロサイトは、会社のWebサイトのミニ・セクションです。キャンペーンや製品など、任意の対象専用にできます。マイクロサイトの詳細は、マイクロサイトを参照してください。
  6. 「バニティURL」フィールドにWelcome_Offer_Trialと入力します。これは、ランディング・ページのわかりやすい名前です。バニティURLは一意にする必要があります。X無効なバニティURLが表示された場合、バニティURLはすでに使用されています。
  7. 「テキスト」アイコンのイメージです。 をクリックして、「ランディング・ページ形式」パネルをオープンします。

    「ランディング・ページ形式」 「テキスト」アイコンのイメージです。 設定を使用すると、ランディング・ページとページ上の要素の形式や書式を編集できます。

  8. 「キャンバスの幅」900に設定します。

    次に、ランディング・ページにイメージを追加します。

  9. 「設計コンポーネント」 パネルから、「イメージ」 「フォーム要素」アイコンのイメージです コンテンツ・ブロックをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップします。「イメージの選択」で目的のイメージを検索します。この例では、バナー・イメージを検索します。
  10. イメージをダブルクリックしてランディング・ページに追加します。
  11. 次に、作成済のフォームをランディング・ページに追加します。

  12. 「設計コンポーネント」 パネルから、「フォーム」 ドラフト・エラーが存在しないことが強調表示されたイメージです コンテンツ・ブロックを目的のレイアウト・セルにドラッグします。
  13. 「参照」をクリックして、先ほど作成したフォームを検索します。
  14. 「選択」をクリックします。
  15. 選択されているフォームを移動できます。ドラッグ・ハンドル・アイコンのイメージです をクリックして、フォーム・コンテンツ・ブロックをドラッグすると、ランディング・ページ内での位置を変更できます。
  16. フォームを選択した状態で、「一般プロパティ」でフォントをArial 14 pxに変更します。
  17. フォームを選択した状態で、「枠線」オプションを有効にします。次の「枠線」設定を使用します。
    • ドロップダウンから「実線」を選択します。
    • 色ピッカーをクリックして、808a9fと入力します。
    • 枠線の太さを1に設定します。
    • 「左」 を除く、「アクティブ・エッジ」のすべてのオプションの選択を解除します。

    次に、ランディング・ページにテキストを追加します。

  18. 「テキスト」 コンテンツ・ブロックをキャンバスにドラッグします。
  19. テキスト・コンテンツ・ブロックをクリックして、テキストを入力します。ドラッグ・ハンドル・アイコンのイメージです をクリックして、フォーム・コンテンツ・ブロックをドラッグすると、ランディング・ページ内での位置を変更できます。
  20. テキスト・コンテンツ・ブロックを選択し、ツールバーを使用してテキストの書式を設定します。

    次に、共有コンテンツを使用してページの下部にフッターを追加します。共有コンテンツとは、組織が作成した再利用可能コンテンツであり、ランディング・ページ、Eメール、署名などで使用できます。

  21. アイコンをキャンバスにドラッグします。「参照」をクリックし、「共有コンテンツの選択」で共有コンテンツを検索します。この例では、標準フッターを検索します。
  22. 「選択」をクリックします。
  23. 「保存」をクリックして、ランディング・ページを保存します。ランディング・ページの保存先フォルダにナビゲートします。ランディング・ページに、DO NOT LAUNCH - Welcome Trial Downloadという名前を付けます。「保存」をクリックします。
  24. 「処理」「プレビュー...」の順にクリックします。

    「ランディング・ページのプレビュー」ダイアログがオープンします。

  25. コンタクトを検索して選択し、「プレビュー」をクリックしてランディング・ページをプレビューします。
  26. 「デスクトップ」「タブレット」および「モバイル」ビューを切り替えて、異なるデバイスでのランディング・ページの表示を確認します。

次のステップ

最初のEメールの作成