プロファイラへのアクセス

注意: 応答性バージョンのプロファイラにアクセスするには、そのプロファイラがOracle Eloquaインスタンスにインストールされている必要があります。インストールされると、顧客管理者がプロファイラが提供するオプションをカスタマイズできるようになります。プロファイラのインストールと構成の詳細を参照してください。

プロファイラには、次の方法でアクセスできます。

  • 直接: https://login.eloqua.com/apps/salesTools/profiler
  • 自動ログイン: https://login.eloqua.com/autoLogin?LoginPrefix={Login_Prefix}&Url=/apps/salesTools/profiler
  • SAML: https://login.eloqua.com/auth/saml2/autologin?LoginPrefix={Login_Prefix}&ReturnUrl=/apps/salesTools/profiler
  • SFDC IDP: https://{podURL}/sso/sfdc/v1/svp.aspx?LP={Login_Prefix}&RU=/apps/salesTools/profiler

    {podURL}を、Eloquaに正常にログインした後のブラウザのURL (secure.p01.eloqua.comなど)に置き換えてください。PODを確認する方法の詳細は、ここをクリックしてください。

    ログイン・プリフィクスは、ログイン・ページで「会社」ボックスに入力する会社名を表す4文字のコードです。このパラメータをURLに追加するには、LoginPrefix={Login_Prefix}と入力します。{Login_Prefix}は、4文字の会社名に置き換えます。Eloquaで会社のログイン・プリフィクスを取得するには、「設定」 > 「表示プリファレンス」 > 「会社のデフォルト」にナビゲートします。

コンタクトのレコードには、プロファイラでEメール・アドレスを使用して直接アクセスすることもできます。単に、必要に応じて前述のURLに/contacts?emailAddress=[コンタクトのEメール・アドレスを入力]を追加し、コンタクトのEメール・アドレスを挿入します。

ヒント: Microsoft Internet ExplorerまたはMicrosoft Edgeを使用してiframe内のOracle Eloquaサインイン・ページにアクセスする場合は、信頼できるサイトに追加を行う必要があります。https://*.eloqua.comおよびログイン・ページ(Oracle EloquaまたはSales Tools、あるいはその両方)がiframe内に表示されているサイトのURLを追加します。変更内容を認識させるには、ブラウザを完全に閉じてから再起動する必要があります。詳細は、Oracle Eloquaログインの機能拡張に関するToplinersの投稿を参照してください。

関連項目

プロファイラ

会社のデフォルト情報の確認