プロファイラへのアクセス
Microsoft Outlookで、Oracle Eloqua Profilerにアクセスできます。プロファイラでは、見込み客のコンタクトの詳細、アクティビティ、リード・スコア値などを表示できます。コンタクトの情報を表示すると、どのタイプのEメールをコンタクトに送信するかを決定する際に役立ちます。
前提条件
- Oracle Eloqua Sales Tools for Microsoft Outlookがインストールされている必要があります。
- エンゲージのライセンスが必要です。プロファイラはサポートされていますが、アドインを使用するためにプロファイラのライセンスは必要ありません。
Oracle Eloqua Sales Tools for Microsoft Outlookでプロファイラにアクセスする手順は、次のとおりです。
- Microsoft Outlookをオープンします。
- メイン・リボンから「プロファイラの表示」をクリックするか、Eメールをオープンして「プロファイラの表示」をクリックします。必要に応じて、Oracle Eloquaにサインインします。
プロファイラによって、受信者リストのすべてのコンタクトが自動的に検索されます。コンタクトが1つのみの場合は、その情報が表示されます。受信者がリストされていないEメールからプロファイラを起動した場合は、「コンタクトの検索」画面がオープンし、そこから目的のコンタクトをすばやく検索できます。