処理権限の設定
管理者は処理権限を使用して、ユーザーがOracle Eloquaインタフェースの領域にいるときにアクセスできるコマンドを制御できます。処理権限は、インタフェース・アクセス権限と密接に関連しています。インタフェース・アクセス権限はユーザーがアクセスできるページまたはナビゲーション領域を決定し、処理権限はそのインタフェース内でユーザーが実行できることを決定します。
処理権限は、セキュリティ・グループ・レベルで設定されます。すべての処理権限とデフォルトのセキュリティ・グループの関連付けのリストについては、Toplinersの「Know It」を参照してください。
処理権限を設定する手順は、次のとおりです。
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「設定」 をクリックします。
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「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。
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左ペインの「グループ」タブで、「すべてのグループ」ドロップダウンを展開します。変更するグループを検索します。フォルダにナビゲートするために、必要な場合はそのフォルダの横にある「+」記号をクリックします。
- 目的のセキュリティ・グループ名をクリックします。
- 「処理権限」をクリックし、「編集」をクリックします。
- このグループの処理権限を設定して、「保存」をクリックします。各処理権限によって何が行われるかの詳細を参照してください。