ユーザー履歴レポートの生成

管理者はレポートを生成して、Eloquaユーザーのアクティビティをトラッキングおよびレビューできます。

実行するレポートのタイプには、ようこそメール履歴レポート、ユーザー・アップロード履歴レポートおよびライセンス使用状況概要レポートの3つがあります。3つのレポートはすべてEloquaの「ユーザー管理」領域から実行します。

ようこそメール履歴レポートには、現在存在するユーザーに対してようこそEメールが生成されたどうかが示されます。このレポートを使用して、作成済のすべてのユーザーの監査を実行し、システムに追加されたユーザーがログイン資格証明でEメールを受信したかどうかを確認します。

ようこそメール履歴レポートを生成する手順は、次のとおりです。

「設定」をクリックします。
「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。
「ユーザー」をクリックしてから、「ようこそメール履歴レポート」をクリックします。「ようこそメール履歴レポート」構成メニューが新規ウィンドウでオープンします。
「期間」ドロップダウン・ボックスから時間範囲を選択し、時計アイコンをクリックしてレポートを生成します。

リストが表示され、関連するすべてのユーザー・アクティビティが示されます。

この時点で、2つの追加オプションがあります。

ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「Excelにエクスポート」をクリックして、ローカル・マシンの.xlsファイルにレポートを保存します。
ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「レポートの印刷」をクリックして、選択した印刷機にレポートを送信します。

ユーザー・アップロード履歴レポートには、一定期間内にシステムに作成されたユーザーがすべて示されます。

ユーザー・アップロード履歴レポートを生成する手順は、次のとおりです。

「設定」 をクリックします。
「ユーザーおよびセキュリティ」領域で「ユーザー」をクリックします。
「ユーザー」をクリックしてから、「ユーザー・アップロード履歴」をクリックします。「ユーザー・アップロード/更新履歴」構成メニューが新規ウィンドウにオープンします。
レポートの「開始日」および「終了日」を選択し、時間範囲ドロップダウン・オプションを選択して時計アイコンをクリックします。

リストが表示され、関連するすべてのユーザー・アクティビティが示されます。

この時点で、2つの追加オプションがあります。

ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「Excelにエクスポート」をクリックして、ローカル・マシンの.xlsファイルにレポートを保存します。
ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「レポートの印刷」をクリックして、選択した印刷機にレポートを送信します。

ライセンス使用状況概要レポートには、Eloquaのインスタンスで現在使用されているライセンスの数が表示されます。

ライセンス使用状況概要レポートを生成する手順は、次のとおりです。

「ライセンス使用状況概要」レポートが新規ウィンドウにオープンします。Eloquaインスタンス内の製品ライセンスごとに、「ユーザー数」と「セキュリティ・グループ数」の両方が表示されます。

この時点で、2つの追加オプションがあります。

ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「Excelにエクスポート」をクリックして、ローカル・マシンの.xlsファイルにレポートを保存します。
ウィンドウの左上隅にある「エクスポート」をクリックしてから「レポートの印刷」をクリックして、選択した印刷機にレポートを送信します。