確認済オプトインの有効化

重要: この機能を使用できるのは、アカウントに対してこの機能が使用可能になっている場合のみです。

「確認済オプトイン」ページを使用して、プロモーショナルEメール・キャンペーンの受信に加入者確認を要求するようにします。

(Webサイトのフォームを使用して)登録した人は、オプトイン確認を求めるEメールを受信します。受信者は確認するとリストに追加され、プロモーショナルEメールを受信するようになります。

要件と前提条件

確認済オプトインを使用可能にするには、次のことを実行する必要があります。

  • 登録に使用するフォームの指定
    これを行うには、登録フォームで確認済オプトインを使用可能にします
  • 確認キャンペーンの名前の取得
    受信者が登録すると、確認を求めるEメールを受信します。このEメールは、管理者が確認済オプトインを使用可能にする前にキャンペーン設計者が作成する必要があるトランザクショナル・キャンペーンです。そのキャンペーンの名前と場所を取得する必要があります。
  • 登録フォームと確認キャンペーンで同じプロファイル・リストが使用されることの確認
  • 確認お礼ページのURLの取得
    受信者がオプトインを確認した後に開くページです。
  • キャンペーン・メッセージ内のどこかにトークンをペースト
    受信者にオプトインの確認を求めるキャンペーンには、確認リンクが含まれている必要があります。そのためには、いずれかのオプトイン確認トークン(次のステップ5で説明)をキャンペーン・メッセージに含める必要があります。

確認済オプトインを使用可能にするには:

  1. サイド・ナビゲーション・バーから、「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、「メニュー」ボタン(別名ハンバーガー・メニュー)アイコンをクリックします。)
  2. 「権限ステータス設定」を選択して、「確認済オプトイン」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
  3. 「確認済オプトインを使用可能にする」を選択します。
  4. 「オプトイン確認Eメール」「選択」をクリックし、オプトイン確認キャンペーンを選択します。
  5. 次のように、オプトイン確認トークンに対して「トークンのコピー」をクリックします。
    • Eメール・メッセージ・デザイナを使用している場合は、${environment.confirmoptin}を使用します。
    • クラシック・キャンペーンを使用している場合は、$CONFIRM_OPTIN$を使用します。
  6. 「確認お礼ページ」に、確認ランディング・ページのURLを入力します。

    URLを入力しない場合、ユーザーはOracle Responsysがホストするデフォルトのお礼ページにリダイレクトされます。

  7. 以前に取得したトランザクショナルEメール・キャンペーンを開きます。
  8. トークンをEメール・メッセージ本文のどこかにペーストします。