Eメールの配信失敗に関する通知の指定
重要: この機能を使用できるのは、アカウントに対してこの機能が使用可能になっている場合のみです。
「トランザクショナルEメールの配信失敗の通知」ページを使用すると、トリガーされたトランザクショナルEメールの配信失敗に関する通知の送信先を指定できます。航空業界などの一部の業界のResponsysユーザーは、Eメールベースの配信が失敗する場合は他のチャネルを介して顧客にリーチする必要があります。この機能を使用すると、特定の目的のトランザクショナルEメールが対象の受信者に到達しない場合に、Responsysからユーザーのシステムに通知されます。Toplinersで、配信されないトランザクショナルEメールの通知の詳細を参照してください。
通知設定を指定するには:
- サイド・ナビゲーション・バーから、「アカウント」を選択します。(サイド・ナビゲーション・バーが表示されていない場合は、アイコンをクリックします。)
- 「通知設定」を選択して、「失敗したトランザクショナルEメール通知」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)
- 「トランザクショナルEメールの配信失敗の通知」ページから、次のすべてのことを指定します。
- 未配信通知バッチ・サイズ - バッチごとに送信する失敗したEメールの通知の最大数。
注意: 1つのバッチでは、最小で1件、最大で2000件の通知を送信できます。値を指定しない場合は、デフォルトで200件の通知が送信されます。
- 未配信通知URI - 通知配信エンド・ポイント。これは、失敗したEメールの通知を含むJSONペイロードの送信先のREST APIエンドポイントURLです。
- 未配信通知ユーザー名 - Responsysが通知配信エンド・ポイントに対して認証するユーザー名。
- 未配信通知パスワード - Responsysが通知配信エンド・ポイントに対して認証するパスワード。
- 未配信通知バッチ・サイズ - バッチごとに送信する失敗したEメールの通知の最大数。
- 「保存」をクリックします。