ユーザー認証オプションの編集
ナビゲーション(アカウント管理者のみ): サイド・ナビゲーション・バーの「アカウント」を選択します。「ユーザーID管理」を選択して、「ユーザー認証管理」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。アカウント管理の変更点トピックを参照してください。)リストからユーザーを選択して「編集」をクリックします。
選択したユーザーについて、次の認証オプションを編集できます。終了したら、「変更」をクリックして変更内容を保存するか、「取消」をクリックしてオプションを変更せずに終了します。
- ユーザーのSAMLを使用不可にする - アカウントのシングル・サインオンが使用可能になっている場合のみ使用できます。デフォルトで、このチェックボックスは選択されており、ユーザーのシングル・サインオンは使用不可です。ユーザーのシングル・サインオンを使用可能にするには、このチェックボックスの選択を解除します。シングル・サインオンの詳細は、「シングル・サインオンの設定」をご覧ください。
- フェデレーションID - アカウントのシングル・サインオンが使用可能になっている場合のみ使用できます。アサーションにフェデレーションIDが含まれている場合は、そのユーザーのフェデレーションIDを入力してください。アサーションにユーザーのRIユーザー名が含まれている場合は、このフィールドを空白にしておいてください。
- ユーザー認証 - ユーザー認証をパスワードのみ、証明書のみ、またはパスワードか証明書のいずれによって行うかを選択します。認証の証明書オプションのいずれかを選択した場合、ユーザーの証明書ファイルをアップロードする必要があります。
- ユーザー証明書 — これは、すべてのアカウントが利用できる機能ではありません。詳細は、Responsysサポートにお問い合わせください。
サーバー認証を構成する場合(APIユーザーの設定時など)、Responsys Interact証明書のダウンロードのリンクをクリックしてResponsysServerCertificate.cer
ファイルをダウンロードします。