コラボレーション・プロセスとProgram間の通信
重要: この機能は、アカウントで分散型コンテンツ・コラボレーションが使用可能になっている場合にのみ使用できます。
公開済のコラボレーション・プロセスをプログラム内から開始できます。プロセスで使用されているのと同じコラボレーション・イベントをリスニングするプログラムでイベント・スイッチを使用すると、プログラム・フローをプロセスによって管理できます。
分散型コンテンツ・コラボレーションの詳細は、分散型コンテンツ・コラボレーション - 概要を参照してください。
これを開始する前に、次のことが必要です。
- コラボレーション・リージョンを含むEメール・キャンペーンを作成します。
- コラボレーション・プロセスを開始および終了するコラボレーション・イベントを定義します。
仕組み
プログラムで「コラボレーションの開始」アクティビティを使用して、公開済のコラボレーション・プロセスを開始します。プログラムを公開し、実施が「コラボレーションの開始」ステージに到達すると、コラボレーション・プロセスが開始され、プロセスに基づいたタスクが作成されます。
プロセスからプログラムに戻る通信が想定される場合は、必要なコラボレーション・イベントとともに「イベントの実施」ステップをプロセスで使用します。
プログラムを公開すると、選択した組織単位の権限のあるユーザーに対して、Eメール通知が送信され、タスクが割り当てられます。