フォーム事前入力ソースとルールの選択

フォームを作成するには、サイド・ナビゲーション・バーの「アクション」をクリックし、「フォームの作成」を選択します。(この選択肢が表示されませんか。 トピックを参照してください。)

パーソナライズされた顧客に関する既知の情報をフォームに事前入力するには、フォームのターゲットとなる顧客が含まれているリストを選択します。そして、送信されたフォーム・データを選択リストとマージする際に適用するルールを定義します。

注意: フォーム・リンクの呼出しを使用すると、データは自動的にURL文字列に渡され、データベースには渡されません。データがフォームに入力されるのは、フォーム・リンクの呼出しによって受信者に渡される時です。

リスト

フォームの事前入力と受信者の送信フォーム収集に使用するリストを選択します。

リスト・データ処理ルール

このセクションでは、送信されたフォーム・データを選択リストとマージする際の様々なロード・ルールを定義します。

  • 新規レコードと既存レコードを一致するマージ・ルールを定義します。たとえば、Eメール・アドレス、Eメール・アドレスと別の選択フィールド、または選択したものの組み合わせで照合できます。
  • (指定したマージ方法に基づいて)送信されたデータが一致した場合、また基準に一致しなかった場合に適用するアクションを選択します。
  • 新しく追加したチャネルのデフォルトの権限(オプトインまたはオプトアウト)を選択します。

オプトイン/オプトアウト・ステータス値

  • 送信されたデータにチャネル・ステータス値(Eメール、モバイル、郵便)が含まれる場合は、オプトインおよびオプトアウト・ステータスを表す値を入力します。例: IとO。

Eメール形式の値

  • ファイルにEメール形式データが含まれる場合は、HTMLおよびテキスト形式を示す値を定義する必要があります。例: HとT。

次のステップ – フォームのサプリメンタル・データの定義

関連項目