MMSメッセージ・コンテンツでの作業
重要: この機能を使用できるのは、アカウントに対して有効である場合のみです。米国では、MMSを使用できるのはOracle Responsysのレガシー価格設定モデルの顧客のみです。
MMSメッセージ・デザイナを使用してメッセージを作成し、キャンペーンのプロファイル・リストを選択します。MMSキャンペーンの作成の詳細を参照してください。
MMSメッセージ・デザイナの概要は、「MMSメッセージ・デザイナの概要」を参照してください。
何をしますか?
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
- MMSメッセージ・デザイナで、「プロファイル・リストの選択」をクリックします。
- 「リスト名」ドロップダウン・リストからリストを選択します。
- 「保存」をクリックします。
リストが選択されます。「MMSメッセージ・デザイナ」ページの「プロファイル・リストの選択」リンクが、選択したリストの名称に置き換えられます。
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
- MMSメッセージ・デザイナで、
「編集」をクリックします。
「コードの選択」ダイアログが開きます。
- MMSコードを選択します。
- 「OK」をクリックします。
コードを選択したら、メッセージを構築できます。
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
件名をパーソナライズするには、トークンを挿入します。 トークンは、データ・ソース列の値のプレースホルダーです。
をクリックします。
「ダイナミック件名」ダイアログが開きます。
- パーソナライズ・トークンを配置する位置にカーソルを置き、「トークンの挿入」をクリックします。
- 使用するリストを選択します。プロファイル・リストがキャンペーンに割り当てられていない場合は、Oracle Responsysにより、プロファイル・リストを選択するよう指示があります。プロファイル・リストを選択した後、パーソナライズ・トークンをリスト列に基づいて作成できます。
- リストから列を特定して、その列を右ペインにドラッグします。
ヒント: 列がリストに表示されていない場合は、「列の追加」
をクリックします。データ・ソースを追加するには、「表の追加」をクリックします。列およびデータ・ソースの追加の詳細は、「Eメール・メッセージ・デザイナ - データ・ソースでの作業」を参照してください。
- (オプション)「スタイル」ドロップダウン・リストから書式設定スタイルを選択します。
- 「OK」をクリックします。
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
次のいずれかの方法でイメージを追加できます。
- コンテンツ・ライブラリからのファイルの選択
- ファイルをキャンバスにドラッグする
- ファイルをアップロードする
Oracle Responsys MMSは、次のイメージ・ファイル・タイプをサポートしています。
- BMP
- GIF
- JPEG
- JPG
- PNG
- TIFF
注意: サポートされているイメージ・サイズは、通信事業者およびデバイスによって異なります。ただし、MMSメッセージの全体的なデリバラビリティを向上させるため、イメージ・サイズを小さくしておくことをお薦めします。
コンテンツ・ライブラリからイメージを選択するには:
- 「イメージをライブラリから選択します」
をクリックします。
「コンテンツの選択」ダイアログが開きます。
- 任意のファイルを選択して「選択」をクリックします。
ヒント: フォルダ内のファイルをリストまたはグリッドとして表示するように選択できます。
キャンバスへのイメージのドラッグ:
- コンピュータの任意の場所から「イメージをここにドラッグ・アンド・ドロップします」セクションにファイルをドラッグします。
- 「アップロードの開始」をクリックします。
イメージがアップロードされると、キャンバスに表示されます。
コンピュータからのイメージのアップロード:
- 「イメージを参照します」をクリックします。
「開く」ダイアログが開きます。
- 任意のファイルを選択して「開く」をクリックします。
「アップロード」ダイアログが開きます。
- (オプション)キャラクタ・セットを変更して、フォルダをアップロードします。
- 「アップロードの開始」をクリックします。
イメージがアップロードされると、キャンバスに表示されます。
イメージを削除するには:
- イメージを移動し、
をクリックします。
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
メッセージ・コンテンツを作成または編集するには、キャンバスにテキストを入力します。
ツールバー・ボタンを使用して、次の処理を実行できます。
- メッセージのパーソナライズ(
)
- 直近のアクションを元に戻す(
)
- 直近のアクションをやり直す(
)
- 選択したテキストを切取り(
)、コピー(
)およびペースト(
)します。
メッセージをパーソナライズするには:
メッセージをパーソナライズするには、トークンを挿入します。 トークンは、データ・ソース列の値のプレースホルダーです。
- パーソナライズ・トークンを表示する位置にカーソルを置きます。
- ツール・バーの
をクリックします。
「パーソナライズの挿入」ダイアログが開きます。
- 任意のテキストまたはスクリプトを入力します。
- 任意の列を右側ペインにドラッグします。
ヒント: 列を追加するには、
をクリックします。データ・ソースを追加するには、「表の追加」をクリックします。列およびデータ・ソースの追加の詳細は、「データ・ソースでの作業」をご覧ください。
- (オプション)「スタイル」ドロップダウン・リストから書式設定スタイルを選択します。
- 「OK」をクリックし、「パーソナライズの挿入」ダイアログをクローズします。
![閉じた](Skins/Default/Stylesheets/Images/transparent.gif)
- モバイル・デバイスでメッセージがどのように表示されるかを確認するには、
「プレビュー」をクリックします。
プレビューでは、プロファイル・リスト内の最初の25個のオプトイン・レコードが表示されます。