Oracle Responsysのシステム要件

Oracle Responsysは、サービス型ソフトウェア(SaaS)として提供されているため、標準Webブラウザ以外の特別なクライアント・ソフトウェアをコンピュータにインストールする必要がありません。

対応ブラウザ

すべてのOracle Responsysリリースで、当社のQAチームは次のWebブラウザを使用してテストしています。

  • Microsoft Edge

    重要: Oracle Responsysでは、20A更新以降、Internet Explorer (IE) 11のバグ修正を提供しません。IE11を使用すると重大なパフォーマンス問題があり、Microsoftの推奨事項に基づいて(MicrosoftサポートのFAQを参照)、Oracle Cloud顧客は最新のブラウザを使用してアプリケーションにアクセスすることをお薦めします。

  • Mozilla Firefox
  • Google Chrome: 新しいOracle Responsysのリリースをテストするときに、その時点で最新リリースのChromeをテストします。Chromeは自動更新のため、通常、ユーザーはそのリリースまたはそれ以降のChromeを使用することになります。

前述のブラウザは、Windowsデスクトップ・バージョンをテストしています。Macintoshユーザーの場合は、Windowsバージョン(テスト対象)とMacバージョン(Oracle Responsys社員が使用することで非公式にテストされる以外はテスト対象外)との間に高度な一貫性が認められるGoogle Chromeを使用することをお薦めします。

新規のブラウザ更新が発生して主要な機能の互換性に問題が生じた場合は、Oracle Responsysの次回のリリースを待たずに可能なかぎり迅速に修正します。ブラウザ更新によって、機能的には影響しない表面的な問題が発生した場合は、Oracle Responsysの今後のリリースで対応します。

Responsysシステム要件, Responsys対応Webブラウザ, Oracle Responsysシステム要件, Oracle Responsys対応Webブラウザ, Responsys Webブラウザ, Oracle Responsys Webブラウザ