ロケールについて
ロケール指定子は、次のいずれかの形式です。
language
language _
region
language _
region _
variant
language _
_
variant
この場合、
languageは、小文字2文字のコードです。
regionは、大文字2文字のオプションのコードです。
variantは、大文字または小文字のオプションのコードです。
重要: variantを指定するには、regionを指定しない場合でも両方のアンダースコアを含める必要があります。
ロケール指定子
ライブ・レポートとオーバーレイ・レポートは、次のロケールで使用可能です。
省略形 | 言語 |
---|---|
en | 英語 |
da | デンマーク語 |
de | ドイツ語 |
el | ギリシャ語 |
es | スペイン語 |
fr | フランス語 |
it | イタリア語 |
ja | 日本語 |
ko | 韓国語 |
nl | オランダ語 |
no | ノルウェー語 |
pl | ポーランド語 |
pt | ポルトガル語/ブラジル語 |
ru | ロシア語(koi8-rキャラクタ・セット) |
ru_cp1251 | ロシア語(windows-1251キャラクタ・セット) |
sv | スウェーデン語 |
zh | 中国語(簡体字) |
zh_TW | 中国語(繁体字)/台湾語 |
配布可能なレポートのロケール指標
上記のロケール指定子を1つ使用し、ライブ・レポートまたはオーバーレイ・レポートの非英語版を配布できます。キャンペーンURLページから取得したレポートURLのl=en
をl=
localeに置き換えます(たとえば、windows-1251キャラクタ・セットでは、フランス語はl=fr
、繁体中国語はl=zh_TW
、ロシア語はl=ru__cp1251
)。
また、最後の例の拡張子を使用し、複数のロケールやキャラクタ・セットを使用するキャンペーン・データを含む、ライブ・レポートまたはオーバーレイ・レポートを配布できます。UTF-8
をキャラクタ・セットとして指定します。
language _
region _UTF-8
language _
_UTF-8
たとえば、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の名前を使用した複数のキャンペーンについて、配布可能なライブ・レポートの韓国版を作成するには、レポートURLのl=en
をl=ko__UTF-8
に変更します。同じ複数キャンペーンのライブ・レポートの中国語(繁体字)版を送信するには、かわりにl=en
をl=zh_TW_UTF-8
に変更します。中国語(簡体字)の場合は、かわりにl=zh__UTF-8
を使用します。
同じレポートの英語版を送信するには、l=en
をl=en__UTF-8
に変更します。