日付と時間値の指定
日付/時間値は次のキーワードのいずれかで開始する必要があります。
now- 現在の日時today- 今日の午前00:00:00.0thisWeek- 直近の日曜日の午前00:00:00.0thisMonth- 今月の1日の午前00:00:00.0thisYear- 今年の最初の日の午前00:00:00.0
次の時間ユニットはすべて前後に移動できます。
year(years)month(months)week(weeks)day(days)hour(hours)minute(minutes)second(seconds)
特定の曜日インスタンスはすべて次の曜日ユニットのいずれかを使用して前後に移動できます。
onMondayonWednesdayonTuesdayonThursdayonFridayonSundayonSaturday
例
today - 1 week
1週間前
now - 1 week
正確に1週間前
thisMonth + 1 month - 1 day
今月の最終日
thisYear + 6 months + 3 days
今年の7月4日
今月 - 1か月 + 14日 + 12時間
先月15日の正午
本日 - 1金曜日に+7時間+30分
先週金曜日の午前7:30
thisMonth + 1 month + 2 onTuesday
来月の第2火曜日
来月が火曜日から始まる場合は「2 「火曜日に」を追加すると、15日ではなく8日が返されます。
thisMonth + 2 months - 1 onSaturday
来月の最終土曜日
来月が土曜日で終わる場合は、「1 土曜日に」を差し引くと(たとえば)30日が返され、23日にはなりません。
使用上のヒント
時間値が特定の日、週、月、年になるかをテストするには、2月最後の週に受信したレスポンスの記録を返す例で示されるように、「次より大きい」および「次より小さい」を使用して期間を指定する必要があります。
Responded_ is greater than thisYear + 2 months - 1 week AND Responded_ is less than this year + 2 months
時間ユニットの複数形(年、か月、週、日、時間、分、秒)を使用できますが、曜日ユニット(日曜日に、月曜日に、...、土曜日に)には使用できません。
曜日がその月の初日または最終日の曜日と同じである場合は、上記の「第2火曜日」と「最終土曜日」の例で示すように、対応する曜日ユニットを1つ加減して調整します。