計算スコープを削減するためのタプル選択の例

Smart Viewグリッドおよび計算スクリプトのFIX文を使用して、グリッドの視点(POV)に基づいて選択したメンバーのタプルを計算できます。あるいは、FIX文にタプルの組合せを明示的に入力すると、特定のSmart Viewグリッドに依存せずに計算スコープを定義できます。

選択したタプルを計算することによって、計算スクリプトとSmart Viewグリッドの両方で非対称のリージョンを効率的に操作できます。

次の例を検討してください:

  • タプル選択なし - 現在のSmart Viewグリッドの視点(POV)に基づいてデフォルトの方法で計算します。計算は特定のタプルに制限されません。
  • 指定された疎ディメンションの選択 - 計算スクリプトに指定された2つ以上の疎ディメンションから計算します。計算は、Smart Viewグリッドに存在するタプル・ディメンションのメンバーに制限されます。
  • コンテキスト疎ディメンションの選択 -実行時に選択した疎ディメンションのタプルを計算します。計算は、Smart Viewグリッドに存在するタプル・ディメンションのメンバーに制限されます。

例を試すには、Essbase Webインタフェースの「ファイル」領域にある「ギャラリ」フォルダのテクニカル > 「計算」セクションからCalcTuple_Tuple.xlsxワークブック・テンプレートをダウンロードします。手順については、ワークブックのREADMEワークシートを参照してください。