Essbase Webインタフェースの「ジョブ」ページは一元的なインタフェースであり、そこからEssbaseプラットフォームの日常的な操作とプロセスを実行します。
特定のアプリケーションに対する実行権限を持つEssbase管理者またはユーザーは、「ジョブ」ページを使用して、データのクリアやロード、アプリケーションのインポートやエクスポート、計算の実行などのジョブを簡単に実行できます。
「ジョブ」ページは、管理タスクの1回限りの実行に便利ですが、Essbaseプラットフォーム・ジョブのスクリプトを使用した管理に代わるものではありません。本番アクティビティやライフ・サイクル・メンテナンスのジョブをスケジュールする最も効率的な方法は、MaxL、CLI、RESTおよびAPIプログラムです。