アウトライン・プロパティを調査するためのサンプル・キューブの作成

この章全体を通して、ユーザーがサーバーで作成するSample.Basicギャラリ・テンプレートのコピーを操作します。アプリケーションを作成するにはパワー・ユーザーである必要があります。

パワー・ユーザーでない場合は、ユーザーかわりにアプリケーションを作成し、ユーザーをそのアプリケーションのデータベース・マネージャとしてプロビジョニングするようにパワー・ユーザーに依頼してください。

  1. Webインタフェースにパワー・ユーザーとしてログインします。
  2. アプリケーション・ページで、「インポート」をクリックします。
  3. 「カタログ」をクリックします。
  4. 「ギャラリ」をダブルクリックします。
  5. 「アプリケーション」をダブルクリックします。
  6. デモ・サンプルをダブルクリックします。
  7. 「ブロック・ストレージ」をダブルクリックします。
  8. Sample_Basic.xlsxを強調表示して、「選択」をクリックします。
  9. 一意のアプリケーション名を入力して、「OK」をクリックします。

選択したアプリケーション名が一意でない場合は、名前の変更を求めるエラー・メッセージを受け取ります。

この章の残りの部分で<yourapplication>と記述されている場合は、ここで作成したアプリケーションを使用してください。

サンプル・キューブへのアウトライン・プロパティの設定

アウトライン・プロパティは<yourapplication>で設定できます。

  1. 「アプリケーション」ページで<yourapplication>を開き、データベース(キューブ)を開きます。
  2. 「アウトラインの起動」をクリックします。
  3. 「アウトラインの編集」アウトライン・エディタのRedwoodの「アウトラインの編集」アイコンのイメージ。をクリックします。
  4. 「アウトラインのプロパティ」Redwoodアウトライン・エディタの「アウトラインのプロパティ」アイコンのイメージ。をクリックします。
  1. アプリケーション・ホーム・ページで、<yourapplication>を展開します。
  2. キューブ名の右にある「アクション」メニューから、「アウトライン」を選択します。
  3. アウトライン・エディタのアウトラインの編集アイコンのイメージ。「アウトラインの編集」をクリックします。
  4. アウトライン・エディタの「アウトラインのプロパティ」アイコンのイメージ。「アウトラインのプロパティ」を選択します。