将来再び使用するグリッドを作成する場合、そのグリッドをレイアウトとしていつでも保存できます。
レイアウトを作成するには:
セッション中にレンダリングされた最後のアド・ホック・グリッドが、デフォルトを設定しないかぎり、次回のログイン時に表示されます。
以前レイアウトとして保存したグリッドを表示するには:
デフォルト・アド・ホック・ビューに戻るには、「レイアウトのリセット」ボタンをクリックします。
作成したレイアウトを削除または編集するには、レイアウト名の横にある「アクション」メニューを使用します。「編集」オプションを使用すると、デフォルトとしてのレイアウトの選択、説明の更新、または以前デフォルトとして設定したレイアウトのデフォルト設定の削除を実行できます。
レイアウトの操作方法は、キューブ・アクセス権によって異なります。
保存済レイアウト名をクリックすると、「データの分析」ビューの「アドホック分析」タブにデータがレンダリングされます。
アプリケーション・レベルの「データベース・マネージャ」以上のロールを持つユーザーは、次のことを実行できます。
レイアウトおよびレポートは、移行、エクスポートおよびライフサイクル管理(LCM)ツールを使用してキューブがコピーまたは移動されるときに含まれます。